高松から戻る

投稿者: | 2008年1月19日

高松、午後に時間があるので空港に寄ってみようと思っていたものの、その気持ちを萎えさせるのに十分なほどの曇天でした。なので、残念ながら市街地で大人しく。
 そして、特急いしづちにて松山へ。発足20周年切符というのがあって、かなりお安く移動できます。混雑してなくてのんびりと約3時間の旅。岡山?松山よりは近いのかな。かなりの区間、居眠りしながらふと気付くと、昨日「海岸寺」と書いた場所に鳥居発見。ふう、お寺じゃなかったわけね。津嶋神社と書いてありました。
 そうそう、しおかぜ・いしづちに乗っていつも思うのは、”力行”と”制動”の連続、つまり”惰性”で走ってることが少ない。そうなる原因は、ひとつでも列車が微妙に遅れ始めると、単線なので全部にそれが波及してしまって、回復運転になってるんだろうなあ、と推測。加速・減速が続くと何となく疲れるし、私自身は3分くらいの遅れは別にどうでもいい、と思ってる。でも、岡山でのぞみの指定席に乗り継ぐ切符を持っている人にとっては深刻だし、仕方ないか。ゆとりのある接続ダイヤって無理なのかな?
 その後、とりあえず仕事関係のものを置いて帰る必要もあって大学に。センター試験が終わったらすごい喧噪。クラクションがあちこちから聞こえてくる。近くの大きな交差点あたりが混乱してるんだろうなあ。
 うーん、保護者の皆様、大学の正門付近で受験生を迎えるのは大渋滞を招きます。裏門とか、色々他の選択肢もありますので・・・。
 明日は雪?! すごいことにならないことを祈ります。