不思議な大雨洪水警報

投稿者: | 2010年7月12日

今朝は土砂降りの雨がマンションの出窓に叩きつけるような音をたてていたのに気づいた時点で目が覚めて。何時だろうか、外はもう明るいな、などと思いつつ、うとうとしていたら「ドカーン」という音でバッチリ起こされてしまいました。
小学校の登校停止の基準は何警報だったかな、ともらっているプリントをチェックすると、何と暴風警報から。大雨洪水警報では普通に登校なのね。しかも、今朝7時の時点では大雨洪水注意報。十分警報レベルの雨なのに(この時点でどうやら観測史上最大に向かっていたらしい)。
可哀想に土砂降りの中、学校へと行ったのでした。小学校については大雨洪水警報で登校を止めてもいい気がしましたね。
ま、大学周辺は大変なことになっていましたし、いくつかの学校は休校になったようです。
そして、昼前のニュースで知ったのが市内中心部にある愚陀仏庵という漱石、子規ゆかりの建物の全壊。復元とは言えいい雰囲気のところ。残念。
なお、全国ニュースでも松山の大雨が報道されていますが、自分に関しては被害はありませんでした。
(一部内容を更新)