意外と揺れない往復

投稿者: | 2014年5月22日

昨日、今日と色んな理由で「揺れる、揺れる」と予告される中での搭乗でしたが、意外にも大きくは揺れず。ちょうど気流の悪いピークを過ぎたあたりに移動してたんでしょう。

復路はちょっとだけ面白い出来事が。
 Puch Back待ちの時、機内販売の冊子を読んでいるといきなり読書灯がON。誰だ?間違って俺のを点灯させたのは?隣の男性か?と思って上を見たら後方ブロック全員の読書灯がONになっていた。これはもう漫才の「そんなんできるんですか」状態。そんな機能、点検用か何かかな? 消費電力が一気に上がるじゃないか… なんて思ったり。
 で、CAさんは最初は全く感知せずだったものの、さすがに全員がONにすることはなかろう、と気付いた気配。一斉にならOFFにできるけど、元々点灯させていた人だけを残してOFFなんてことはできるわけなさそう。案の定、全部OFFにして「必要な方は再度スイッチでONに」と案内していた。

その後、なかなかベルトサインが消えなかったものの、意外に揺れずに上昇して、ふと機内ビデオを見たらこれ↓。愛媛が紹介されていますが、1分半ほどのところでいきなりダイキの店内音楽… おいおい。

あと、このビデオで松山空港のGHさん(宮内さん)が登場しますが、降機してバゲージ・クレイムのところに来たら宮内さんが。何か不思議な感じでした。