正直言って、左腕の筋力不足。レンズを支えきれない。今回はカメラとレンズのウエイトバランスも悪かった。これではプロペラ機など狙える状況にない・・・。
この時は海からの風が強く、Runway32運用。NH585は、ほぼCross over the field状態で南下して旋回してました。乗客として風景を見ていれば、グワーッと旋回するこのコースどりは面白いし、しかもB7クラスだと豪快で壮観なんですが、そんな場面に乗っていたことは一回だけ。たいていは、もっと海側、島の方でLeft downwindに入って、まったりと滑走路と平行に飛びます。
到着は10分早着だったのに、折り返しは14分遅れの出発。フローコントロールもかかってたのかな?
二歳の子供を連れた方々がこれらの一本前のQ400の離陸を見て「他にも飛ぶんですか?」ということで、「10分くらい待てば東京行きの大きいのが目の前を通りますよ」と返答。屋根付きのところで見ておられました。「この子は初めて見てるんですよ」とのこと。楽しそうだった。最近、空港近くでよく話しかけられる。危険な近寄りがたいオーラを発していないようで、ホッと。
このNH590が離陸したところで私の今日のリフレッシュ終了。