28日ANA599

投稿者: | 2018年7月1日

29日、株主総会後は城南島海浜公園を狙っていたものの、曇り空でさらに抜け感があまりよくなかったので、モノレールにて流通センターでの途中下車をせずにそのまま空港へ。

久しぶりの羽田で、国際線の色んな機種も見ながら第1、第2ターミナルを2往復くらいしながら写真撮影。

こんなところに角が生えていて、まるで電車の先頭車両の電圧アンテナみたいですな。A321は再導入ということで、最近乗ってよかったとの感想は同僚から聞いていますが、自分では新型には乗ったことがありません。



そういえば特別塗装機に遭遇する機会も最近なかったのでどんなのがあるのかさえ忘れかけていましたが、SAMURAI BLUEを発見。他にも「どん」とかSTAR WARSのB6、B7沢庵さんとか、スカイチームのAIR FRANCEとか、下町ボブスレーのスカイマークとか。

延々とターミナルで過ごして、夜のANA599。松山行き最終のJA710Aに搭乗。出発時点で10分くらい遅れるとの情報がかなり早い段階で知らされていましたが、実際かなりのまったりスタート。
この機材はWi-Fi対応ということですが、接続の仕方を忘れていて、決済画面っぽいところを経由して無料接続。曇り空で地上があまりよく見えなかったので、FR24で搭乗機の状況を把握してツイートしながら遊んでいたら、それを拾った名古屋の同業者の先生に追跡していただきました。ありがとうございます。

この復路は40,000ftの巡航で、機種のせいか天候の回復のせいか往路のようには揺れず。うーん、それにしても往復ともに操縦席からのアナウンスはなかった。高度は手元の気圧計で推測するし、Wi-FiがあればFR24で見るから現在地の案内がなくてもわかるからいいけど、「ヒト」を感じられないので少し寂しい。

で、着陸の仕方で「うまい」「下手」と個人の感想を述べる人も多いですが、松山Runway14への着地はドスンと音を立てるくらいの感じ。まあ「下手」というコメントが付きそうなきつめの着地ですが、その後の展開を見ると「意図的にやったんでしょうね」という感想。
というのも、リバースを使わず急ブレーキにもせずにターミナル前のT5タクシーウエイで左折してサッサとSpot In。夜9時半近くにグォーっと音を立てるのを遠慮しつつも遅れを大きくしない配慮かな、と。