passo

投稿者: | 2015年11月16日

うちの相方がメインで使用してきたヴィッツ、乗り換えました。

13年目の車検が12月ということで決算セールの多い9月から検討してきたのですが、トヨタ系の販売店では特別に決算セールということもなく…

車種についても、だいたい同型車はサイズが大きくなる一方でヴィッツもご多分に漏れず13年前のクルマよりもひとまわり大きくてあまり気に入らない、と。そしてこれまで付き合いのあったディーラーさんが遠いということも検討材料のひとつになり、日産マーチも候補に挙がりつつ、でもporteも面白いよな、なんて思いつつ。

ただ、うちの相方はクルマにほとんど関心がなく、どの車名がどんな形なのか把握していない。ただしトヨタのブランドにはこだわりが強い。本人はわかってないけど、デザインやサイズから考えてたぶんpassoを見たら決めちゃうだろうな、と思いながらカローラ店に。
行ったら図星だったようでほぼ内定。ま、passoはトヨタの車というよりもダイハツ製なんですが、別にそこは気にならないらしく。あと、passoのアイドリングストップは停車前にエンジンが止まるという、私からすると「それ、どうなん」という仕様。交差点の右左折で動きながらエンジンが止まるクルマを見てすごく違和感を抱いているので、試乗も念入りにしてもらい、用意されているコースよりもかなり長く運転してもらいましたが、試乗中はなぜか止まってもアイドリングストップ作動せず!バッテリーの充電状態とかに左右されるのかな?

もちろんマーチも試乗して、オプションやら価格やらを検討。そしてpassoに決定。契約から約1ヶ月足らずで納車となり、昨日から走り始めました。ちなみに相方自身にクルマに早く慣れてもらうべく、自分はまだこのクルマを運転していない。
ま、マーチもパッソもレンタカーではこれまで結構乗ったことがあるのですが、最近のマイナーチェンジで少々レベルアップしてたのか、どちらも割といい感じですな。

羽田から陽のある時間の便で

投稿者: | 2015年10月30日

東京・羽田を出発するときはたいてい夜。今日は夜の授業に間に合うよう、まだ陽のある時間の便に乗りました。

機内オーディオでMISIAのEverythingを聞きながら、40,000ftの空に生み出される飛行機雲を間近に見ながらの旅、なかなかいい感じでした。

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ドラマ「やまとなでしこ」って2000年のドラマか… 今の大学生は知らないのかも…

広島空港・空の日

投稿者: | 2015年10月22日

ネタを小出しに。

制限区域内バスツアー。往復はがきで応募するタイプで、松山空港のものは締切をうっかり忘れていたこともあり、代わりと言っては何ですが広島空港のものに応募、見事に当選。ということで行ってきました。
目玉はこれでしょうね。

広島空港の消防車

松山の空の日では一度だけ乗ったことがあります。解説を聞くことができるので面白いのですが、こういうタイプの「出しもの」はなかったように思います。
空港の消防車が放水してくれて虹が出たところ。この後、銀色の消防服を纏った人が運転席から降りてきて、バスに向かってホースで直接放水してくれます。そりゃ歓声が上がりますワナ。

今日のお話はこれくらいに。

駅メロ

投稿者: | 2015年10月17日

京急ネタをtwitterでつぶやいていたらまた乗りたくなった。
京急の駅メロは、大きな駅ではそれぞれ個別にあるものの、小さな駅では工場の自動搬器のオルゴール音みたいな感じ。もしかするとこの↓音楽を聴くと、「誰だ?到着音をアレンジしたのは?」と思う人がいるかも知れない。

そして、駅メロの話から、近鉄名古屋駅のことを思い出した。その昔、名古屋にしょっちゅう行っていた学生の頃によく聞いたこの駅の特急の発車メロディーはかなり古くからあるんだと思う。

↑これは古いバージョンらしく、チャイムが随分と立派なもので、何か昭和のサーカスという感じ。
最近は下のようになっているらしい。というかこれよりももっと新しいものとして西野カナさんの曲を使ったものになっているという話も。

 

自動手荷物預け機

投稿者: | 2015年9月27日

先日の羽田空港、自動手荷物預け機が使えるようになって初めての搭乗だったので使ってみました。解説動画はANAサイトのこれ↓。

有人カウンターが特に混雑していることもなかったので自動機も数台しか使われていないタイミングでした。GHさんから使い方の説明を受けている人もいましたが、戸惑うことなくササッと。

感想としては、

  • GHさんが付けてくれるタグとは用紙の仕様が違う。
  • 荷物に付けるタグのシール部分がベッタリしておらず妙にあっさりしていて「これで流れていっても外れないの?」と不安になるくらいでした。
  • 引換証が自動機から出てきますが、これも当然仕様が違っていて名刺サイズ程度で小さく感じました。

ホントにあっさりと預けることができました。当然、松山空港で受け取るときにタグが外れていることもなく、貼り付けた当初とは違って意外としっかり付いていました。
ま、手荷物にタグを付けるという元々自分にできない作業を体験できるということで、ニヤニヤしていたかもしれません、はい。

そして、手荷物を預けた後に検査をしている羽田だからこそできる運用で、X線検査を受けてから預ける多くの空港ではこの運用は無理かな。