編隊飛行
なかなか出会えない
実は飛んでいる787をまだ見たことがない。今回も経由地としての羽田で駐機しているところは見たものの、こんな風にガラス越しとか機内からとか。
今日は岡山からの戻りの便が飛ばなかったらしく機種変更だったとか。787だからと予約していた人にとっては残念だったかも。乗継の羽田で隣のスポットに居たのはピンチヒッター?展望デッキに上がってみたものの、もうその時には居なかった・・・。
そういえば今日は色々あった。一本目の出発時は非常用設備の案内ビデオが流れ始めたタイミングでお客さんが立ち上がって後ろの方に行って、客室乗務員さんが氷を砕いているような音がしたり、インターホンで連絡を取り合っていたり。まあ何かあったんでしょう。二本目は出発時刻になって搭乗を取りやめたお客さんが居たらしく、その荷物を下ろすこともあり出発が遅れたらしい。こういうのってすごく気になる。乗ることをやめた人って何か第六感が働いて乗らないことにしたんじゃないか、何か問題が起きるんじゃないかとか。そして着陸5分前になってコックピットからCAさんを呼ぶチャイムが2回も鳴って、こんな忙しい時間帯に何の連絡?とか。まあ余計なことを色々考えてしまうのでした。
松山-台湾
何だか随分と荒々しい姿になってますねえ。コックピットの窓の上あたり、下地の色が出ています。日々の歴戦の古傷なんでしょうが。
まあ撮りに行くことのできる日に限って天気が中途半端。まあ様子をうかがって退散するか、と思ってタクシーウエイ側をクルマで流すと、何か見慣れない機体。そういえば今日は少なくとも2つのチャーター便があったんだった。
ということで慌ててちょっと高いところに上がって撮影。エアマカオ。それが、全く動いてくれない。この時スポットの状況を知らなかったのですが、通りかかった人が「チャイナエアラインがスポットに居て、それが出ないと無理なんだけど」と教えてくれた。タクシーウエイ上で動いては止まり、随分と待たされていたようです。
チャイナエアラインが松山発松山行きだったのかどうか、よく確認していませんが、響きとしては函館発函館行き(たぶんどこかに動画が転がっている)みたいな面白さ。出発がどれくらい遅れたのか知りませんが、A330-300ということで、私にとっては普段見ない珍しい存在なので、一応離陸まで待ってみたり。
いろいろ・・・
先日は書いた記事を下書きにしておいたはずが消えていたりして、徒労感に包まれてました。
787がいよいよ初の営業フライトをこなしたようですが、うーん、応募して当たったら休暇を取って、なんてことも考えはしましたが、初物は苦手ということもあり乗る方は放置気味。まあ、見るという面ではB787は自分の目ですでに見ているわけですが、ここに載せられるような写真でもないし、ということで、この先、岡山か広島で見られたらな、というところです。
ホントにmovable typeやめてWordPressにしようかなぁ。元記事を引き継がないなら簡単だけど。
そういえば整備場で見たものがこうやって新塗装で飛んでいるわけですな。