筋力不足

投稿者: | 2010年7月19日

B777-200, NH585
 正直言って、左腕の筋力不足。レンズを支えきれない。今回はカメラとレンズのウエイトバランスも悪かった。これではプロペラ機など狙える状況にない・・・。
 この時は海からの風が強く、Runway32運用。NH585は、ほぼCross over the field状態で南下して旋回してました。乗客として風景を見ていれば、グワーッと旋回するこのコースどりは面白いし、しかもB7クラスだと豪快で壮観なんですが、そんな場面に乗っていたことは一回だけ。たいていは、もっと海側、島の方でLeft downwindに入って、まったりと滑走路と平行に飛びます。

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WordPress 3.0

投稿者: | 2010年7月19日

WordPressの3.0が出てからずいぶんと時間が経過していたが、ようやくアップデートしつつある。
そう言えば、利用しているテーマの方はもっと以前にいろいろアップデートされたものが公開されていたが、それは放置していた。というよりむしろ、そのことを忘れていた。使用しているテーマは設定項目が複雑で、アップデート時にそれらをデフォルトに戻されてしまうと手に負えそうにないから。
それが、WP自体をアップデートしたら、更新可能なプラグインと並んでテーマも更新可能ですよということが表示された。
厄介なことになるかもしれないことなどすっかり忘れて、アップデートをポチっと押したわけだが、サイトを確認したらトップ画像が変更されていた。うーむ、元の画像はどこに置いていたっけ?などと思いつつ。でもとりあえず放置して寝よう。時間が掛かりそうだし、他に気づいていない変更点があるかもしれないし。
(これはここのレンタルサーバーの話ではなく、他のサイトの話)

爆弾

投稿者: | 2010年7月16日

今日はガンダムジェットが飛んだらしい。しかも羽田は16Lで2タミ前を離陸したという。風から考えてごく普通に16R(1タミ側)で待機していた人々の期待をマルッと裏切ったというか、2タミへのサービスなのか。
さて、先日地元の新聞に載っていたのが、松山の港近くの海底で爆弾が見つかった、というもの。

より大きな地図で 爆弾等が発見された を表示
 港といっても松山観光港や三津浜港といった一般客が利用する場所ではなく、松山港外港泊地と呼ばれる場所らしい。そこにて旧日本軍の250キロ爆弾等が発見されたため、投錨禁止(錨を下ろすな)ということになっていて、松山海上保安部のページにも公式に出ている。爆弾そのものは防波堤のすぐそばにあるらしい。
 実はこの問題の場所の近くには行くことがある。防波堤になっているので、家族連れで釣りをする人も多いし、また夕日の写真を撮りに来ている人を見かけることもある。随分と身近な場所にあったもんだ。そして、地図を見てもわかるように、滑走路からもそう遠くない。今日のテレビニュースでも現場映像に滑走路が映り込んでいた。
 元々松山空港自体が海軍航空基地跡に作られたようだし、空港近くには掩体壕という戦闘機を格納しておいた構築物もある。あのあたりは戦争の歴史を感じさせる場所だから、爆弾が見つかったと聞いても、なるほど、と思ってしまうが、今も爆発の恐れのある物体が横たわっていたとなると、よりリアリティを感じる。
 そういえば先日、六甲アイランド沖で機雷の海中爆破をして、すごい水柱が上がっているニュースを見た。どうやら今回の松山港の爆弾も、引き揚げずに海中で爆破するという計画が現実のものになりつつあるようだ。はてさて、どこで爆破するんだろう。六甲アイランド沖のニュースはこちらにありましたが、かなり激しい・・・。

こんな空港には・・・

投稿者: | 2010年7月14日

疲れた時にはこの動画。
 最初の方はすごい空港だな、綺麗な山々。これは一体どこにあるんだろう、とか思うだけなのですが・・・。

 いや、疲れている時に見ると、余計に疲れるかもしれない。何というか、京急品川の混乱時みたいというか、これらのことがテレパシーではなく交信で通じ合って、隅々まで神経の行き届いた状況で行われていると信じたい。
 まるで教育テレビで以前やっていたアニメ「バーディー」を見ているよう。台詞がよくマッチしているというか、何というか。自分が乗ったら心臓バクバクで瞬きもせずに外を注視していると思う。ま、そもそも自分が行くことはない場所だと思います。
 そして、上の動画を見て「あれ?何か変な滑走路だなあ」と思って検索したらよくわかる動画発見。この空港がどんなところかというと、着陸風景を見た方が早い。

 要するにRunwayは片側に開いているのであって、タッチ&ゴーなんてあり得ない様子。
 それにしても乗客の皆さん、スーパーハイテンションですね。まるでテーマパークの乗り物のよう。山々を前に登山を控えて、うきうき気分なのかな? 雲が立ちこめた日には、不幸な出来事も起きている場所のようですが。