何の工事?

投稿者: | 2010年2月12日

松山空港、スポットそれぞれの真正面に何か基礎工事がなされていて、作りかけの状態。 一体何ができるんだろうか。
マーシャラーさんのお立ち台ができるのか?飛行機を誘導する時は前の通路のクルマの通行を止めなきゃならない現状だからそういうのが必要だとは感じている。
あるいは、VDGSとかいう自動誘導?の装置でも入れるんだろうか。羽田の2タミではそういうのが当たり前になったようだし。単純な基礎だけでなく、電気系でも通すような管とかもあるようだから、もしかしたらこっちかもしれない。
ただ、羽田にしても自動誘導なのか?自動だったとして、どういう原理で誘導してるんだろ。

東京モノレール

投稿者: | 2010年2月10日

羽田の国際線ターミナル、前に見た時にも工事が結構進んでいたが、モノレールの線路の付け替えが4月10日予定らしい。誰か、テレビ局も含めて付け替えドキュメントみたいなのをやってくれないだろうか。トランスポーターなるクルマ(例えばこのページの下の方にある)で桁を移動させるようだが、そういや同じようなものは造船所を見学させて頂いたときに見た。なかなか見応えのあるクルマだと思う。
 そういえば箱根駅伝の時の京急蒲田の踏切映像は面白い。どこかの動画サイトで見たが、現場での仕切り具合は見応えがあったなあ。
 この線路の付け替え工事、結構時間が掛かるらしい。昭和島~羽田空港間は4月10日(土)の13時頃から翌朝まで運休になるとか。流通センター―羽田の間は代行バスが出るらしいが、そのうち流通センターから空港へは約18分の直行、逆の羽田空港から流通センターへは各停運転のようで1時間弱。そりゃ全駅に寄るとなるとかなりの遠回りなんだろう。要するに当日はリムジンバスか京急に乗って下さい、ってところなんだろう。
 現場を見てみたい気はするが、この時期に東京に行く予定はない。
 そういやサントリーとキリンとの統合話は破談という結論になった。ま、非上場のサントリーが上場企業になり、創業家と関係のない株主に所有されるのは辛いということがひとつの理由かな、と思っていた。なのに今日の記事では、「5年以内に海外企業を含めた新たな提携先を探す」とか、上場についても、「資金調達の道が開かれるので必要性に迫られれば考えていく」」とか。どうするんだろう。現状では必要に迫られていないってことか。
 明日は祝日、明後日金曜日は休暇を取ったので、計算上は4連休。ただ、休暇は仕方なく取ったものなので意味なし。例えば、土・日に出張しても別の平日が休日にできるわけではないのと一緒。(自分で書いておきながら意味不明・・・)

運航予定便情報

投稿者: | 2010年2月9日

モヒカンの運航予定便情報って2月10日までだったよなぁ、もう明日だよ、残念。
 
運航自体はこれからも続くし、ま、いいか。
と思っていたら、
「2010年3月31日(水)運航便までの限定公開です。
(※ご好評につき、公開期間を延長いたしました。) 」
ってことで、やるじゃん! 
モヒカン

ニュースがつながったが・・・

投稿者: | 2010年2月8日

【やはり一部日付を勘違いしていたようで、一部修正】
「全日空 NY線ボーイング新造機就航 シート開発遅れ2カ月延期」というニュースが出たのが2月5日ごろ。例えばYahoo!上のYOMIURI ONLINEによると「上級クラスのエコノミー座席「プレミアムエコノミー」(24席)で使用予定だった座席で、1月に行われた国土交通省の検査で強度の基準を満たさなかったという。」とのこと。787の遅延といい、色々起きるもんだなあ、と思っていた。
 その時に気になっていたのが1月30日付けのJALのニュース。「国土交通省は30日、航空機の座席メーカー「小糸工業」(本社・横浜市)が、座席用の部品について、実際に生産しているものとは異なる部品で耐火性試験に合格させていたと発表した。」というのも同じくYOMIURI ONLINEの記事。【これは2009年1月30日付けでした!最近のニュースだとばかり思い込んで読んでいた】
 で、今日のニュースはもっと大規模で、国土交通省が業務改善勧告を出したというもの。小糸工業社製の座席を使用した航空機が1000機あり、国内外の32の航空会社が運航しているという。振り返ってみると、上のANAで使用予定だった座席のメーカーも同じく小糸工業という会社。
 実は1月下旬に業績に関するニュースが出ていた。決算短信によると業績予想を下方修正しているが、その理由として「鉄道車両部門や連結子会社の売上は増加いたしましたが、航空機シート部門において、昨年1 月に発覚した耐火性に関する問題に関連し売上が減少したことにより、前年同期比32.0%減の17,205 百万円となりました。」という。ここでいう”昨年”ってことは、2009年1月にも何か発覚していたということになる。何か年月日を見間違って読んでしまったのか?と思ってしまう。【→やはり見間違っていた。2009年1月が上のJALの記事のこと。】
 小糸工業は小糸製作所の子会社(50%)。小糸製作所の大株主はトヨタ自動車(20%)。トヨタ系にとっては弱り目に祟り目なのか、あるいはたまたま衆目が集まってしまって集中砲火を浴びる形になっているのか・・・。
 この会社、国内最大の航空機座席メーカーらしい。日本の「疲れ」がこのあたりに出てしまってるようにも思う。ジャンボの座席でRECAROというロゴに驚いたが、ある意味その「うちが作ってるぜ!」という主張は、自社製品への自信と誇りの現れなのかもしれない。

フライバイワイヤ

投稿者: | 2010年2月5日

昔のクルマ、詳しくは知らないが、アクセルペダルを踏むと、そこからつながったワイヤがエンジン脇につながっていて、部品が動いていたと記憶している。もちろん、このワイヤとフライバイワイヤのワイヤは意味が違うわけで、フライバイワイヤの方は電線の意味だったと思う。そして今のクルマはある意味フライバイワイヤみたいなもんだと思っている。ブレーキも同じようなものなんだろう。
 プリウスのブレーキが話題になっているが、自分の乗っているクルマもブレーキに違和感があると言えばある。というのも、エンジンブレーキが20km/hあたりまでは他車よりもかなり強めに利くものの、それを過ぎるとストンと途切れる。CVTだからなのか、そのあたりもよくわからないが、コンピュータの絡む部分ばかりになり、ブレーキに関わるプログラム上のチューニングというのも難しいんだろう。
 そういえばABSが作動した時の挙動というのは、確かに慣れていないと驚く。これもストンとブレーキが利かないというか、ペダルがすっぽ抜けるような感触になる。そのまま、あるいはそれ以上にしっかり踏み込めば問題ないんだろうし、頭ではわかっているが、実際に危険な場面で作動した時にはヒヤッとした。あの足の感触は忘れられない。
 プリウスは運転したことがないのでどういう挙動なのか全く知らないが、是非うまく解決していって欲しい。
 ここ2週間、かなりハードだったが、来週のスケジュールも強烈。月曜日は休暇になる予定だったのに・・・。