営業の電話

投稿者: | 2007年1月21日

先日、8時半ごろ帰宅して晩御飯の用意をしているところに電話が鳴った。
「夜分に恐れ入ります、こちらはNTT西日本の営業代理店をしている○●社の○●と申しまして、このたびお客様の地域でNTTの光ファイバー網が全面開通いたしまして・・・」
 これってこの間も掛ってきた。うちはナンバーディスプレイを入れているので、相手方の電話番号もわかる。とりあえず着信拒否にしなかったので、また掛かってきたということ? 前回は男声だったけど、今回は女声だ。
 まあ営業の電話、特に自宅への電話に対しては基本的に聞く耳を持たないので、丁重にお断りするのですが、引っかかるところがあると、ついつい突っ込んでしまいます。
私:『光のサービスが最近開通したような言い方でしたけど、実際そうでしたっけ?』
相手:『あのー、フレッツ光にされますと・・・』
話を逸らされた。
 可哀そうに、マニュアル通りに説明しているアルバイトの様子。向こうの会社としては、契約が取れたら代理店として手数料収入があるんでしょうね。でも、バイト使って勧誘して効果あるのかなあ。名簿はどっからもらってるんだ?
 ま、相手はこちらの名前とかも知って掛けているし、松山の市外局番だったようで、もしかすると講義を受けている学生さんだっりするかもしれないので、
私:「ごめんね、とりあえず関心ないんで、必要になったら直接NTTに電話します」
相手:「夜分に申し訳ございませんでした・・・」
ってことで。外面を意識し過ぎ?! 東京や大阪からの電話だったら絶対に「最近開通したって、いつ頃のこと?」「お客様の地域ってどのあたりを指しているわけ?」って追及したくなってしまう。
 向こうの対応も、東京や大阪からマンション所有の勧誘の電話とは全然違うなあ。ま、ホントに学生バイトさんだったかもしれません。無駄な論争を避けようというのは、バイトとしては正解かな?! 
 ただ、こんな応対では嫌な奴と思われたかな? ま、色んな迷惑電話が掛ってくるので、自宅への営業の電話にはこんな対応しかしてません。ま、インターホン越しに宗教の勧誘が来たのと同じ。ご了承ください。